白崎 彩子(ピアノ)
東京芸術大学ピアノ科卒業、マンハッタン音楽院ジャズピアノ科修士課程卒業。
5歳よりクラシックを始め、10歳の時にジャズ愛好家の父のガイダンスで
ジャズピアノを 始める。第3回浅草ジャズコンテストを最年少(14歳)での優勝をはじめ、
第1回ハイネケン・ジャズ・コンペテイション 第2位、
Great American Jazz Piano Competition第3位、等数々の賞を受賞。
1997年よりNYに拠点を移し、ピアノを ケニー・バロン、ブルース・バース、
テッド・ローゼンタールの各氏に師事する。これまでにデビュー作、
”EXISTENCE”を 初めとした6枚のアルバムをリリース。
2009年、2度に渡りドイツ国内のコンサートツアーを果たす。
'10年、ピアノソロアルバム"Falling Leaves-Live in Hamburg"をリリース。
「Down Beat」をはじめとした 米国ジャズ雑誌から高い評価を得る。
'11年スイス「ルッチェルン音楽祭」出演、ピアノの巨匠マウリツィオ・ ポリーニ氏より
直々リクエストを受け、演奏を絶賛される。
現在はピアノソロ、トリオをメインに日米、ヨーロッパ で精力的に演奏活動を行い、
繊細かつ奔放なタッチとフレーズは多くの聴衆を魅了してやまない。
http://www.ayakoshirasaki.com/fr_home.cfm