昨日は恒例のサロンライブが田町サロンで開催されました!
今回のゲストはデンマーク出身のピアニスト「ラーシュ・ヤンソン」氏率いるトリオです。
透明でキラリと光る水滴のような音を紡ぎだすラーシュの世界。
クールな中に熱い情熱、優しさの中に力強さ、繊細な中に大胆さが特徴です。
「私達がスタジオで演奏したとき以上に、
ライブを聴いてくれるみなさんが 楽しんでいただけたら幸いだ。」
とラーシュはコメントしてくれました♪
今回のライブは浜松ジャズウィーク中ということもあって
新規のお客様が多かったですね~。
ライブの途中に会長がラーシュのご自宅へ遊びに行った時の写真を
スライドショーで見せながら紹介しましたよ!
それではライブのスナップショットをご覧下さい。
Lars jansson(p)
現代ヨーロッパを代表するジャズピアニスト。作曲家。
デンマーク・オールヒュス大学などを歴任。
'1951年スウェーデン中部のオーレプロ市に生まれる。
7歳頃からピアノを始め、歯医者を目指し大学は 歯学部を目指すが、
音楽への情熱を捨て切れずに音楽学部に編入した経歴を持つ。
'95年スウェーデン在住のベース奏者、森泰人氏と初来日。
'98年デンマーク政府からの 要請でミュージック・プロフェッサーに就任。
500年祭を記念するウデバラ市からの依頼で ビッグバンドと
ピアノトリオの為の組曲「ウデバラ500年」を作曲、CD製作。
(スウィング・ジャーナル誌で5つ星獲得)'99年以降は毎年のように来日し、
多くの熱列な 日本ファンを獲得。
●Thomas Fonnesbaek(B)
生徒だった頃からの知り合いだが、一緒に演奏しはじめたのは この2年ばかり。
あたたかく前向きな人柄で、創造性に富んだミュージシャン。
ライブでもレコーディング でも、彼は本当に素晴らしい魂を吹き込んでくれる。
●Paul svanberg(Ds)
私の息子で4歳のとき初めてのドラムセットを与えた。
ほかの楽器も いくつか演奏するが、
ドラムこそが彼の楽器であり表現力である。(ラーシュ・ヤンソンのコメント)
